なんだかものすごい名前の頭痛、肩こり薬を発見。
こんな怪しげな薬が効くのかなと半信半疑だったが肩こりが劇的に改善。でも何となく薬が切れた後の肩こりは飲む前よりさらに辛いような気もする。効くのは確かだが使い方が意外と難しい。一度に5錠も飲まなくてはいけないのもなかなかにしんどい。
ちなみに7種類の生薬が配合されているとかで妙に漢方チックな匂いがするが、正体はカフェインとプロモバレリル尿素というバリバリの鎮静剤で、めまいや不安感にも効果ありなのだそう。この配合だと車酔いにも効きそうだね。
もう一種類入っているのはグリセロリン酸カルシウム。これ、カルシウム不足から来るイライラ解消のため?でも普通浄水器に入っているよね、この薬品。
インターネットの大海の、ほんの端っこにまるでインクの一滴。
大波に翻弄される航海の、つれづれに思いつつくままペンを走らせ・・・
まだ大したものはありませんが、よろしかったらのぞいてって下さい。
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2010年11月20日土曜日
2010年11月13日土曜日
Xperiaのメールアプリ
Xperiaにはメールアプリが標準で3つ付いてくる。ひとつはその名もずばり「メール」そして「GMail」と「Moxierメール」。最後の一つは使うつもりないのだけど、できれば統合したい。でも、Android1.6の時はなんだか使いづらくて標準の「メール」を封印。わざわざ「K-9Mail」をインストールして使っていた。確か過去メールの検索ができなかった(?)のが原因じゃなかったかと。
「Gmail」は勝手に受信してくれるので特に急ぎの場合返事までに時間がかかることなくていいのだけど、同じような機能を複数持っているのは気持ち悪い。電池の持ちも気になるし。
なんとか整理したいのだけど、みんなは一体どんな使い方をしているのだろう。
Kindleで自炊生活

もちろん御存知の通り日本ではまだ書籍も発刊されていません。その上最近なんだかiPad向けのサービスばかり賑やかなのはちょっと寂しい。
とはいえ、白黒の16階調E-inkは細かい文字を長時間読んでもほとんど疲れず、活字リーダーとして考えたときには読みやすさ最強。その繊細さはコピー機にかけてもそこそこ鮮明にコピー出来るほど。
そんなわけで目下励んでいるのが「自炊」。手持ちの本の背表紙を大胆に裁断し、スキャナでかたっぱしから読み込んでデータ化する作業。
とりあえずのターゲットは中学生時代から次々買い込んで、自宅の押し入れでダンボール詰めになっていた数百冊のハヤカワ青背。調べてみたら一番古いものではなんと昭和56年、30年以上前の本だった。
恐らく二度と手に入らないので捨てるには惜しいけど、日々着実に劣化は進んでいる。文庫本のため紙質は安っぽく、酸性紙が使われているせいかだんだん紙が赤くなってきた。そのうちボロボロになって崩れると思う。そう割りきってバシバシぶった切る。これまでに約50冊を処理したけどまだまだダンボール一箱しか終わってない。山積みのダンボールが全てきれいになくなるまで一体どのくらいかかるやら。
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