初期バグも片付いた頃合いだろうし、いつまでも食わず嫌いはイケないだろう、そろそろ良いかと思って普段持ち歩き用のノートをVistaに更新してみた。
機体はCore2Duoの1.33G、メモリも2G搭載してさあこれでどうだと思ったら、これでもモッサリする。いやいや、それどころの騒ぎではない。
しょうがないのでエアロも切って、いろんな便利機能(?)外して、それでもなお遅い。
ペースが狂ってしょうがない。なんじゃこれは~というのが正直な感想。
ハードディスクの立ち上がりが遅いのは1.8インチだからしょうがないとして、でもXPだったら超快適なスペックのはず。つまらん機能をてんこ盛りに積み重ね、挙句にユーザーの思考スピードをここまで阻害するOSって一体何だろう。ハードユーザーほどXPプリインストのUMPCに流れる気持ち判るなあ。
とりあえず、せっかく導入した新型、XPへのダウングレードサービスは公式には提供されていないみたいだけど、これはどうにかしたいもの。
まいったなあ。