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2010年12月26日日曜日

Logmeinでリモート制御

GalaxyTabとPCの二台持ちをやめる条件として前回、(1)WordやExcelの完全レイアウト再現、(2)資料のPDF化と書いてみたけど、よく考えたらこれ全て(3)PCのリモート制御で実現できるではないかと気がついた。というわけで、Androidでも使えるリモートソフトを色々探してみた。

最初は単純にVNCだと思ったけど、これがなかなか面倒。しかもリモート速度は必ずしも早くない。で、色々良きに計らってくれるソフトで韓国の「Remoteview」という奴をまず試してみた。でも、どういう事かGalaxyTabでは上手く動かず、特にAndroid側から送ったログイン要求を受け付けてくれない。原因不明。(あとで気がついたのだけど、どうやら試用申込画面でPCにインストールされるのは問答無用で「Remoteview 4」らしく、一方Androidでリリースされているのは「Remoteview 5 for Android」。アプリのバージョン違いが原因かも。でもなぜそんな仕様なの?)

その後色々探して最後に「LogMeIn」にたどり着いた。

僕は知らずに直接メーカーのサイトからPC側のソフト(LogMeInPro2)とGalaxyTab用のアプリをダウンロードしたのでそれぞれ9640円と$29.99だったけど、日本ではBIGLOBEが代理もやっているらしく、こちら経由だと(要BIGLOBEアカウント)かなり安いらしいのでこれから導入する人はそちらをおすすめします。ちなみにBIGLOBEのアカウントにコストがかかるかどうかは知りません。

で、早速試してみる。デフォルトの設定ではマウスポインターがGalaxyTab画面の中央に固定され、逆に画面をグリグリ動かす設定で結構戸惑ったけど、これはマウスポインタを動かす設定にも変更可能。

画面の解像度は後からリモートで変更もできるし、そのまま縮小画面で見渡して必要なところで二本指でぐいっと拡大するのも良い。

ちなみに、ホスト側のPCの画面はデフォルトだとおもいっきり公開状態なので、自分の操作を他人に見られたくない人はAndroidの「コンピューターの設定」で「画面の消去」と「キーボードのロック」をオンにしておく必要があります。

残念ながらAndroidではホストのファイルをそのまま受け取ることはできないので、遠隔で作業したファイルはホスト側のPCから自分にメールを送ってGalaxyTabで受信するという面倒な手順が必要だけど、それが苦にならないのであればこれで夢のPCレス出張が可能になるぞ!



2010年12月23日木曜日

StarryCafe

突然ぽっこり時間が空いたので、気になっていた羽田空港のプラネタリウムに行ってみる事にした。以前の小さな国際線ターミナルを見知った身には、リニューアルした豪華なターミナルビルはほとんど別の場所。朝11時から受付らしいと聞いていたので早めにいくと、実際の投映はなんと午後2時。うーん。
町中ならまだしも、空港島で買い物もせずに3時間潰すのは結構しんどいぞ。とりあえずチケットのみ確保すると、これも行きたかったテオヤンセン展とハシゴする事にする。
というわけで、午後再び羽田を訪れる。昼食前に様子だけ見ておこうと5階を覗いたら、なんともう行列が出来ている? 聞くと、自由席なのでみんな並ぶのだとか。しょうがないので自分も並ぶ。
そしてついに入場。フロアの周囲に作り付けのシートが半分、臨時のひとりがけ椅子が半分、いずれもフロアの中心を向いてぐるりと並べられている。定員は40人前後。普通のプラネではもう少し内側まで席を並べるのが普通なので逆に違和感がある。それはともかく、スクリーンは奥に向けて前傾しているので、実は出前にならべられた臨時席の方が番組は見易い。
で、感想。
極めてオーソドックスな普通の番組で逆に驚いた。海外の星空が見られるのはまあ嬉しいけどね、羽田ならではの演出がもう少しあってもいいと思うのだけど。
あと、ものすごく残念な事が一つ。
M○○○sterそっくりの恒星球(PANDRAと書いてあった)の地平線下に特殊フィルターを張った透明なアクリルの遮光カバーが装着されていたのだけど、初期のメガスターシリーズと同様重力シャッターがついてないので(何もこんな所まで似せなくてもいいのに)、漏れ出た星の光がフィルター表面で散乱してまるで行灯のように光輝いている。ドーム内部がうっすら明るくなってしまい、せっかくの四千万個の恒星が台無し。
あー、もう少しなのに何で妥協しちゃったんだろう。

2010年12月22日水曜日

GalaxyTab導入一週間

GalaxyTabを導入してから一週間ほど使ってみたのでその感想を。
まず、当初目論んでいたノートパソコンの持ち歩きを完全にやめるところまではまだ行かない。
日常のメール確認、Web閲覧、その他これまでノートPCでやっていたことの大半はTabに移行できたのでノートを立ち上げる機会が激減した事は確か。でも、今回の出張では結構事前に準備してはいたのだが、Wordで作ったちょっとした資料の手直しや、セブンイレブンのネットプリントを使うためのデータのPDF化作業などがやはりTabではできなかった。あと、職場にPCを置いてその中にある資料を確認したい時なんかにリモート操作もしたい。
でも、そのあたりをクリア出来れば自分の場合はノート不要になりそうだなという感触は持てた。
ところで、GalaxyTabでは電池交換ができないので電池の減りが心配だったのだけど、朝から晩までかなりハードに使いまくってもまだ40%ほど残っていたので、日帰りの出張ならばアダプターも要らないかも。
試しに市販の汎用USB充電アダプターを使ってみたら容量が足りず(なんと2A)、充電には丸一日かかる。
標準のアダプター(これがでかい!)とケーブルを買い足して、業務委託先など日常的な立ち回り先に置いておくくらいはやったほうが良さそう。

というわけで、この先GalaxyTabで実現したいこと。
��)WordやExcel文書の正確なレイアウトの再現と編集
��)それらの文書のPDF化作業
��)会社PCのリモートデスクトップ操作
これが出来ればもう完璧。

ところで、せっかくカバーを買ったのに今日床に落としてしまった。ま、動作には影響ないけど角に小さな傷が出来てしまいショック。

2010年12月18日土曜日

雪化粧

朝起きて地面を見た瞬間ヤバイと実感。積雪は5センチ、車もすっぽり雪化粧。これが東京都内だと交通が麻痺して大騒ぎになっているはず。ところが道路は至って平穏で逆にびっくりした。さすが雪国。でもまあ、自分もそのうち慣れていくんだろうな。

2010年12月16日木曜日

Galaxytab導入

今後いよいよ移動が増えそうなので思いきって導入。
二日ほど使ってみた印象としては、よっぽど特別な事を望まない限りパソコンいらないって感じ。
今はまだ、何かあると怖いと思ってPCが手離せないけど、実際の出張でPCが必要なケースは実はそれほどない。安全な所から徐々にPC離れしてみるつもり。

2010年12月4日土曜日

竜巻に遭遇

びっくりした。いやほんとに。この年になるともう生まれて初めてなんてそうそうないと思っていたけど、さすがに竜巻が自分の目の前数メートルのところを横切っていった時にはもう、何が何だかわからなかった。
いや、正確に言うと竜巻だったんだとわかったのはだいぶ後、3階建ての職場の屋上に、どこからか飛んできた樹の枝(差し渡し3メートルくらいあった)が引っかかっているのを見たとき。ああ、あの真横に降る黒っぽい雨と横殴りの強烈な突風、実は竜巻の渦をすぐそばで見てたんだと納得。本気でゾッとした。
その後職場の施設を確認し、予想以上に大きな被害が出ているのに愕然。特に風を受けて動く風車系の被害が大きい。あー、今年度の予算がこれで吹っ飛ぶなー。

2010年11月20日土曜日

奥田脳神経薬

なんだかものすごい名前の頭痛、肩こり薬を発見。
こんな怪しげな薬が効くのかなと半信半疑だったが肩こりが劇的に改善。でも何となく薬が切れた後の肩こりは飲む前よりさらに辛いような気もする。効くのは確かだが使い方が意外と難しい。一度に5錠も飲まなくてはいけないのもなかなかにしんどい。
ちなみに7種類の生薬が配合されているとかで妙に漢方チックな匂いがするが、正体はカフェインとプロモバレリル尿素というバリバリの鎮静剤で、めまいや不安感にも効果ありなのだそう。この配合だと車酔いにも効きそうだね。
もう一種類入っているのはグリセロリン酸カルシウム。これ、カルシウム不足から来るイライラ解消のため?でも普通浄水器に入っているよね、この薬品。

2010年11月13日土曜日

Xperiaのメールアプリ

Xperiaにはメールアプリが標準で3つ付いてくる。ひとつはその名もずばり「メール」そして「GMail」と「Moxierメール」。最後の一つは使うつもりないのだけど、できれば統合したい。でも、Android1.6の時はなんだか使いづらくて標準の「メール」を封印。わざわざ「K-9Mail」をインストールして使っていた。確か過去メールの検索ができなかった(?)のが原因じゃなかったかと。

「Gmail」は勝手に受信してくれるので特に急ぎの場合返事までに時間がかかることなくていいのだけど、同じような機能を複数持っているのは気持ち悪い。電池の持ちも気になるし。

なんとか整理したいのだけど、みんなは一体どんな使い方をしているのだろう。



Kindleで自炊生活

kindle3AmazonのKindle3を買ってみた。
もちろん御存知の通り日本ではまだ書籍も発刊されていません。その上最近なんだかiPad向けのサービスばかり賑やかなのはちょっと寂しい。
とはいえ、白黒の16階調E-inkは細かい文字を長時間読んでもほとんど疲れず、活字リーダーとして考えたときには読みやすさ最強。その繊細さはコピー機にかけてもそこそこ鮮明にコピー出来るほど。
そんなわけで目下励んでいるのが「自炊」。手持ちの本の背表紙を大胆に裁断し、スキャナでかたっぱしから読み込んでデータ化する作業。
とりあえずのターゲットは中学生時代から次々買い込んで、自宅の押し入れでダンボール詰めになっていた数百冊のハヤカワ青背。調べてみたら一番古いものではなんと昭和56年、30年以上前の本だった。
恐らく二度と手に入らないので捨てるには惜しいけど、日々着実に劣化は進んでいる。文庫本のため紙質は安っぽく、酸性紙が使われているせいかだんだん紙が赤くなってきた。そのうちボロボロになって崩れると思う。そう割りきってバシバシぶった切る。これまでに約50冊を処理したけどまだまだダンボール一箱しか終わってない。山積みのダンボールが全てきれいになくなるまで一体どのくらいかかるやら。

2010年9月11日土曜日

悔しくて目が覚めた

某官庁と某館長の身勝手極まりない思惑に振り回される日々。
僕が考えすぎるのがいけないのか。仕事として命じられたタスクをきちんとクリアした結果、どんどんドツボにはまる。このままでは家庭崩壊。せめて、何もしなかった人が優遇されて積極的に行動した人がバカをみるこの状況はなんとかならないものか。あんまり悔しいので夢にまで見た。怒りで目がさめたことなんて生まれて初めて。

2010年6月12日土曜日

2010年4月22日木曜日

日々格闘

僕らのグループが科学館の管理運営を任されてからまもなく一ヶ月。
とりあえず前年同月比でも遜色なく入館者は伸びているけど、細かい問題が毎日山積。
やってもやっても仕事が増える状態はいつまで続くんだろう。

2010年3月24日水曜日

一匹見たら・・・

最近じわじわと街で見かけるようになった新型プリウス。さすがに何ヶ月も新車販売ランキング上位を独占しているとその増え方もハンパないみたいで。
というわけで普段の通勤で一体どのくらいプリウス(初代、二代目含む)を見かけるのか数えてみた。
自宅のある川崎市から、職場のあるお台場まで、片道を普通に走ってロードサイドの駐車場で見かけた分も含めるとなんとその数42台。
いやあ、確かに一匹見たら30匹と言うけれど、これほど増えているとは思わなかった。遭遇率でいうとヴィッツやハイエースと同じくらい多かった。プリウスタクシーも10台近くは見かけたかも。
ちなみに発売当初ライバルとみなされていたホンダのインサイトはわずか5台。そんなに差はないと思っていたので正直意外な結果。


2010年3月20日土曜日

佳境

某N県立自然科学館の引継業務もかなり佳境。いや、やばいです。色々追いついていません。
今日はプラネタリウムの引継。秋には新システムへの更新も予定されているのだけど、まずはこの子できちんと日々の運用をこなせるようにならないとね。

2010年3月16日火曜日

風速3m 気温12℃

深夜の関越道、湯沢近くの標識板に出ていた表示。
温かい雨、たぶん今年のスキーシーズンはこれで終わりかな。

2010年3月13日土曜日

データベース不調の原因?

ぼくがメンテナンスを任されている某社某事業部のデータベースが激不調だった。
口座振替データ読み込みの自動処理が途中で止まって入金データがごっそり抜け落ちたり、理由の分からないフリーズが頻繁に発生したり。なんせひとつの事業部の業務管理がそのDBに頼って行なわれているので笑い事では済まない。
データベースの稼働ログを見る限り特に変なことは起きてないので、もしかしてこれは純粋にハードウェアの問題だと推測。で、思い当たる事が一つ。
少し前、メインボードの電解コンデンサが破裂したDELLのPCを強引に修理したことがあったけど(荒っぽい修理の割には今も現役で稼動中(笑))ここのDBサーバーに使われているのはやはりDELLの、ちょうど同じ頃に生産されたモノ。そんな大事なサーバーになぜDELLのPC?と言われそうだけど、ぼくが最初に原型のシステムを開発したときはまさかこんな大きなシステムになるという想定も、こんなに長期(もうすぐ5年)運用される想定もなかったので、そこら辺に転がっていた中古のPC2台をメインとサブに振り当てて転用した経緯があった。
その後合併を繰り返してでかい会社になった現在も実はそのまま。
でも、まさかなあと思って開けてみると、「あー、・・・」居並ぶスタッフから思わず苦笑が漏れるほど。
ほぼすべてのコンデンサが見事にご懐妊(天井部分がパンパンに膨れ)で、一部は液漏れまで。これじゃまともに動く方が変だという結論で一同納得。
とりあえずコールドスタンバイで保管してあった同型機にHDDを移植して立ち上げてみると、それまでの不調が嘘のように良い子になったDBサーバー。診断ソフトで見てみるとメインボード関連の数値の落ち着きぶりは当たり前として、なんとHDDの温度まで5℃以上下がって安定している。うーん、謎だ。
で、結局はやっぱりサーバー機にはサーバー用の筐体を使いましょうという当たり前の結論。

2010年3月12日金曜日

イオン新潟南

いやー、新潟なめてた。素直にごめんなさい。

こんな巨大なショッピングセンターがあるとは想像だにしなかったよ。
ここしばらくの住処に近いラゾーナ川崎も、できた当初はかなりでかいよなあと感じていたけど、ここはそのさらに数段上を行く巨大さ。しかもきれい。新しい。まだオープンして半年位らしい。
実際のところ、はしからはしまで歩くだけで疲れる。建物の中なのに向こうが霞んで見えるって一体どういう事?
でもこれでしばらく飽きないなあ。隣にはこれまた超巨大なホームセンターもあるし。しばらく通いそうな気配。

2010年3月11日木曜日

更迭人事

昨日書いた新潟市美術館の件だけど、これが結構生臭い話になってきた。
市長は自らが任命した現館長のアートディレクターを3月末日付で解任するそうな。
まあ、表向きは任期満了ということになるけれど、任期一年の契約制で何年も更新してきたモノをやめるのだから更迭だよね。

この事件についてぼくの持論はこう。ミュージアムが仮に非常勤の最高責任者を置くのなら(別にそのこと自体は悪いことでもなんでもない)、その人はあくまでも看板役であって、実際に館の大方針以上の舵取りをすべて任せてはいけない。やっぱり常勤の実務担当者が日々の運営実務を取り仕切る権限を持つのが正しい姿だと思う。
現場に臨場してみないとわからない問題は多く、しかもそのほとんどがじっくり腰を据えて連続して観察しないと分からないもの。(このあたり最近しみるほど痛感してるけど)
かの館長にしても、いくつもの美術館の館長を兼任し、イベントや講演で日本中を駆け回っていたそう。さらに自分の会社もあり、館にはよくて月に何回しか顔を出せてなかったのじゃないだろうか。
そんな状態なら、本来なら現場の代理人として重用すべき経験豊富な学芸員が立て続けに館を去るのは異常だし(表向きには異動という通常人事)、後を埋めたのは経験の浅い若手だけ。美術館の使命とも言える美術品の収集活動は途絶え、フロアは荒れたという。
文化施設の運営には目新しく斬新な発想も大事だけど、それを下支えするのはあくまでも経験や知識という一見地味なスキルで、この両者が奇跡的なバランスで拮抗した時のみ、ミュージアムは「化ける」。
どちらかが欠けるとしばらくは惰性で走るけど、勢いが尽きた瞬間一気に崩壊する。
恐ろしい。本当に。

2010年3月10日水曜日

カビと虫

新潟の仕事で最近はこちらに貼り付きっぱなしなんだけど、気になるニュース。
「展示品にカビ」新潟市美術館が休館というもの。

こちらに来てつくづく感じるのは、冬の間の冷気、湿気のもの凄さと、一方で暖房されている空間のなんと幸せなことかという事。
昨年秋にカビ騒ぎをやって24時間空調に切り替えた結果、どこかから持ち込まれた虫やクモにとっては天国になっちゃったんだなあという事らしい。
でも、貴重な美術工芸品を預かる施設としてはまったく信用できないわけで、下手すれば誰も貴重な文化財を回してくれなくなる心配がある。今後の展覧会にも影響が出ることは避けられないだろうね。
いや、人ごとじゃない。注意しなきゃ。

2010年2月24日水曜日

いざカマクラ

深夜の高速を激走し、夜明けの頃雪山を望む。
いよいよ新潟入りの準備も佳境。住居の手配も順調、ところが順調でないのは会社の方針がフラフラ揺れている事。
幹部に危機感が一切ないのはなんでだろう。待ってれば誰かがどうにかしてくれると本当に思っているのだろうか?


2010年1月6日水曜日

航空科学館

年明け早々成田行き。
YS-11の初号機が在ると聞いていたので結構楽しみにしていたのだけど、実機展示が意外に多く、予想以上に楽しんだ。
そういえばハッピーフライトの関係者のサインがあったけど、ここでロケやったのかな?

2010年1月3日日曜日

激動の新年

いつの間にか年越えてたなあ。
昨年秋口からの諸々は普段の数年分の激動ぶりで、多分もっと激しいことになりそうな予感。今年は下手すれば職場が無くなるかもしれない。
とりあえず、それは置いておいて、昨年末の某所への仕込みにどんな反応が戻るかドキドキ。