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2008年12月14日日曜日

Zaurus生産中止

今日読売オンラインに出てた記事。
でも確か、一年くらい前からほとんど出荷はなく、事実上の生産中止はもっと前だったはず。
個人的には既にEMOSTERに移行していて特段不便はないのだけど、考えてみればレスポンスも操作性も最新のWINMOBILEよりも遥かに上だった。優れたものが必ずしもスタンダードになるとは限らない典型かも。
それよりも、イーモバイル早くエリア広がらないかな。仕事で結構山に入るのだけど、イーモバは地方では全く役に立たず。それだけのためにドコモ解約できないのは辛い。いやまて、むしろドコモでPDAを使う方が正解なのか?


2008年12月7日日曜日

モラクセラ・カタラーリス

前回の診察から数日。出してもらった抗生物質が効いたのか、子供の体調は見る見る良くなった。
さらに、鼻から取ったサンプルの検査結果が出た。「モラクセラ・カタラーリス」という名前で(市中にありふれた細菌で、ほとんどの人の鼻やのどに常在)別に特殊なものではないとの事。
今処方してもらっている抗生物質がピタリ当りだったそうで、さらに5日分の薬を処方され、症状が治まっても最後まで飲むようにという指示を受けた。
でも、今回のことで医者に対する見方がだいぶ変わった。
今までは、特に○○科専門の看板を掲げている開業医はそれなりに症例判断を重ねていて、あわせて標準以上の技術を持っているから独立できているものだとばかり思っていた。けれど、そう難しくもないはずの症例でここまで鈍い判断をされるとちょっと考えてしまう。
一方、T総合病院のH医師、鉄腕アトムに出てくるような妙な髪形でも、さすがプロ。人は見かけで判断できないものだと改めて痛感。

2008年12月4日木曜日

RSウイルス?

ここ数日、息子の体調に振り回されている。
ちょっと風邪気味かなと思っていたのが月曜日、ところが火曜日の深夜には突然39度近い高熱。喉はゼイゼイ、透明の鼻水も盛大に出て、本人妙にハイテンション。でも、テンションが高いわりに笑顔はなく、何より一番変なのは一切眠ろうとしない事。
これはヤバイと夜間診療センターに連れて行くと「RSウイルス感染症の疑いがある」との話。
とりあえず、これからさらに高熱が出る可能性があるが特効薬はないこと。部屋の湿度は高めにして様子を見て、夜が明けたらすぐにかかりつけ病院に行くこと、これ以上悪化すれば入院もありうることなど指示され、不安で頭が一杯になりながら帰宅。
で、まったく寝ないくせに構ってやらないと泣き叫んで喉を痛めてしまう息子を、その晩は二人でかわるがわる縦抱きにして徹夜であやし続ける。多分横になると息苦しくて辛いのだろうと思う。
妻に息子を引き渡して短い仮眠を取る間にも、気になって携帯でネットを検索。「RSウイルス感染症」の項目を読んでさらに不安倍増、結局ほとんど眠れない。
ところが、そんな夜が明け、妻がかかりつけの子供クリニックに連れて行くと憎たらしいほどのんきなドクターが「それほど機嫌も悪くないのでまあ大丈夫」といつものシロップを処方されるのみだったそうで。
その間にも体温はどんどん上がり、昼に40度直前まであがったところでついに妻からSOSコール。仕事を切り上げあわてて帰宅する。
その時点で息子は母乳を一切受け付けず、おまけにおしっこも出ない状態。脱水が始まっている証拠だ。
力のない薄ら笑みを浮かべるわが子に、これはもう、町医者ではまともに取り合ってくれないと判断し、一駅隣の総合病院へ車を飛ばす。
すると、まるで漫画のキャラクターのような妙な髪型のドクターは「これはRSではありませんね、最初にそう言われてみんなその情報に引きづられてしまったんだと思いますが、鼻水に色がついているという事はそれ以外の感染症の疑いもあります」と一言。その瞬間、僕らには彼が神に見えた。(で、培養検査用に鼻水を取られる)
抗生物質を処方され、超高性能の鼻水吸引機で大量の鼻水を吸い取られた息子はまるで憑き物が落ちたように落ち着きを取り戻した。点滴も入院もしなくてよいそう。ただし、現時点でまだ喉はゼイゼイ鳴っているし、体温も高いままだ。
恐らく今晩も徹夜であやし続ける覚悟はしているけど、まず親の自分たちが安心できたのが子供に伝わっているようで、おもちゃに手を出す余裕さえ出てきた事にほっと一息。

2008年11月20日木曜日

まずは一山

先月一杯かかりきりになっていた某入札案件が昨日決着した。
予想を裏切り今回もあっさり決まったのだが、それを単純に良かったとは喜べない。大変なのはこれからだ。

2008年10月11日土曜日

JR名古屋駅にて

核融合研究所にて、某展示什器の納入検査に立ち会うため出張。
で、それ自体はまあまあ順調にいったのだけど、帰りの名古屋駅でトラブルに巻き込まれる。
よりによって金曜日の夕方、覚悟はしていたけど特急券を手に入れるのに長蛇の列。
さらに手配の悪い旅行会社の添乗員が数十人分の指定席券を手に入れるため二つしかない乗り換え口の有人窓口を長時間占領し、残るもう一つも日本語のわからない外国人に英語のわからない(?)担当者が対応しているらしく一向にらちが明かず。
結局、30分待っても一人も捌けず。イライラがピークに達した順番待ちの列から怒号が聞こえ始める始末。
仕方ないのでそのあたりでぺこぺこ頭を下げている駅員に交渉して一度改札を出してもらい、外の窓口で特急券を手に入れることに。
しかしまあ、あれだけの大きな駅にどうして外国語通訳ができる人材を置かないのだろう?
相変わらずの殿様商売に正直あきれた。
そんなわけで名古屋を離れる頃にはもうすっかり日暮れ。なんだか疲れた一日。

2008年9月30日火曜日

京都出張中

検品のため京都出張中。
それにしても、昨晩のうどんすきは旨かった。高かったけど。


2008年9月1日月曜日

横顔

夕食後、赤ん坊をあやしながら不意に気づく。
「こいつ、やわらか戦車に似てる!」

2008年8月21日木曜日

お食い初め

うちの赤ん坊が20日で生後100日を迎えた。一生食べるに困らないように祝う習慣があるのだそうで、妻が御頭つきの鯛の塩焼きを買ってきた。
あとは初参りの時にもらった祝い箸を握らせて記念撮影。
考えてみれば三カ月。判らない事だらけの初めての子育て。どうにか最初の区切りまで無事に来てほっとする。
それはともかく。祝い膳の準備中に柱に右足の小指を全力でぶつけてもう痛いのなんの!折れたかと思った。

2008年8月20日水曜日

サブプライムショック

サブプライムローン問題なんて海の向うの出来事さ、とタカをくくっていたところ、影響は意外な所から自分の身に降りかかって来た。
僕は故郷にささやかな不動産を持っているが、東京に出てきてしまったので人に貸してローンの足しにしている。当然普段の管理なんて出来ないので不動産会社に管理をお願いしている。ところが、この不動産会社がまさかの資金繰り悪化で民事再生という事に。
集金代行をお願いしている家賃の振込も止まってしまい、まさに晴天のなんとやら、途端にローンの払いに響いてきた。
どうもあの物件は手に入れて以来ずっとゲンが悪い。おはらいくらいするべきなのかなあ。

2008年8月19日火曜日

さようならナビ子さん

数年前に格安の処分価格(?)で手に入れて、結構重宝に使っていた通信型カーナビ「AVIC-T1」のサービスがついに終了するという。わざわざアップデートする必要もなく、内蔵された通信端末で常に最新のマップが反映されているというのは個人的にはポイントが高かったのだけど、世の中はそうは見てくれなかったみたい。そんなわけで、パイオニアから、これまたまさか出るとは・・・の後継機種「AVIC-T10」に無料乗り換えの案内が来た。
で、しょうがないなあと乗り換えてみる。
先代の売りだった地図の自動更新ができなかったり、VICSビーコンが反映されなかったり、走行中にワンセグが見れなかったり、気に入らない点は少なくないけど、これも時代の流れということで。
とりわけ気に入らないのは、操作のあちこちで画面の隅に顔を出していた通称「ナビ子さん」が姿を消してしまったこと。季節ことに衣替えをしたり、正月をはじめイベント事には和服を着たり着ぐるみ着たり、不思議なコスプレで登場しては唖然とさせてくれたこの不思議なキャラクター(まるでその昔「世界ふしぎ発見」に出ていたレポーターの「水沢蛍」みたい・・・って言ってこんなマイナーな例えで誰かわかるのか?)もついに見納め。消耗品のメカニックの入れ替えで寂しさを感じるのは日本人の悪い癖だと誰かに言われたけれど、まあ、ねえ。

2008年8月2日土曜日

USUDA64

ある企画の撮影に便乗し、思いがけなく某施設夜間撮影のチャンスに恵まれた。
さすがに赤ん坊が生まれたばかりではK氏のように身軽に中国まで日食ハンティングに行くこともできないので、こんなところで憂さ晴らし。
導入した新兵器の威力も十分確認できてまずはひと安心といったところ。

2008年7月22日火曜日

その後のVista

ビスタが気に入らないと書いてからも試行錯誤はいろいろやってみた。
とりあえず、Aeroは速攻でオフというのはお約束として、起動用メモリの解放、凝った視覚効果のオフ、タブレットPC機能のオフ、ミーティングスペースのオフあたりは定番らしい。合わせてサイドバーのオフ、スタートメニューの表示遅延のオフと、レジストリまでいじって涙ぐましい努力を重ねた結果、どうやらギリギリ我慢できるスピードにまで高速化することができた。起動に時間がかかるのはどうにもならないけど・・・。
でも、これだとXPと比較してどこが優位なのかわからない。

ところで、スリープから回復した時に必ず出る「ディスクがありません」っていうのは何のエラーだろう。
ディスクは入れてないからある意味正しいんだけど、そんなこと一々指摘されてもねえ。
とかくVistaは謎が多い。

2008年7月19日土曜日

密談?

というのは冗談だが、久しぶりにK氏と打ち合わせ。
最強の新兵器を手に向かったが、いとも簡単に返り討ちに遭う。あう~。
それはともかく、今後の悪だくみのネタをいくつか仕込む事ができた。
あんまり顧みられてこなかった分野だし、おそらく弩マイナーな事も間違いない。
これまで容易でなかった事が今だからできるというのは楽しみ。

2008年7月7日月曜日

Vista導入一週間

初期バグも片付いた頃合いだろうし、いつまでも食わず嫌いはイケないだろう、そろそろ良いかと思って普段持ち歩き用のノートをVistaに更新してみた。
機体はCore2Duoの1.33G、メモリも2G搭載してさあこれでどうだと思ったら、これでもモッサリする。いやいや、それどころの騒ぎではない。
しょうがないのでエアロも切って、いろんな便利機能(?)外して、それでもなお遅い。
ペースが狂ってしょうがない。なんじゃこれは~というのが正直な感想。
ハードディスクの立ち上がりが遅いのは1.8インチだからしょうがないとして、でもXPだったら超快適なスペックのはず。つまらん機能をてんこ盛りに積み重ね、挙句にユーザーの思考スピードをここまで阻害するOSって一体何だろう。ハードユーザーほどXPプリインストのUMPCに流れる気持ち判るなあ。
とりあえず、せっかく導入した新型、XPへのダウングレードサービスは公式には提供されていないみたいだけど、これはどうにかしたいもの。
まいったなあ。


2008年7月1日火曜日

翼竜展

いよいよ始まった翼竜展。これは内覧会直前、照明チェック時の一コマ。
某氏の日記にも書かれてしまった(笑)けれど、この展覧会は国内ここで5カ所目。看板やかなりの数のキャプションが使い回しでなんとな〜くくたびれている。けど、後半は東京会場ならではの独自企画ということで結構見所もあり。
それに、天井高があり骨格模型も復元模型もかなり角度をつけて吊るせたので、迫ってくる迫力だけなら全国随一かも。
で、とりあえず私は300円払ってアンモナイト掘り出して来ます(仕事しろって)。

2008年6月30日月曜日

ハイブリッド初挑戦

ご存じのとおり、ビークロスはもう凶悪なほどに燃費が悪い。マジでタンクに穴があいているんじゃなかろうかと思うくらい。
スタイルが気に入っているのでできるだけ長く乗ろうとは思ってはいる。でも最近の原油高のせいで、下手すればレンタカーを借りた方が安くつく可能性さえある。それじゃ車を持っている意味なんてないじゃないかと言われればそれまでなのだけど。
ともかく、その辺を検証してみようとレンタカー。それも、この際だからハイブリッドに挑戦してみることにした。
目的地は箱根周辺、一泊二日。
天気に恵まれず二日目にほとんど距離を稼げなかったので、燃料代含めて8000円ほどのプラスという結果。さすがに逆転現象までは起きなかったけど、もう2~300キロも走っていればこれがトントンという所。
ちなみに燃費は平均で20~25キロ、ビークロスの約5倍という恐ろしい結果。
エコを考えれば電車で移動すればいいという所に落ち着くことは分かっている。でも、子供が小さく大荷物になりがちなこの時期、家族全員で移動できるメリットは捨てがたい。
うーん。車を替えるべきなのかなあ。それとも、この際だからEVコンバートという荒技にでも挑戦するか・・・。

2008年6月25日水曜日

EmonsterとノートPCでDUN

ノートPCとEmonsterのDUN(ダイヤルアップネットワーク)接続に向けてネットを徘徊、情報収集に励む。以下、自分の備忘録として判明した設定手順をあげておきます。

どうやら、ブルートゥース経由のダイヤルアップモデム機能はEmonsterにはあえて省かれているらしく、「WM6_BT_DUN.cab」とやらをEmonsterにインストールしなくては駄目との事。
ところが、多くのサイトで紹介されているXDA-Devからはもうダウンロードできなくなっている模様。(というか、なんらかの記事を投稿する必要があるみたい。ただで持ってくな、ギブアンドテイクという理屈らしい)
しょうがないのでひたすら探す。とある場所にひっそりアップされていたのをようやく見つけてなんとかゲット。インストールして一度リセット。
次に必要なのはPCとのペアリング。既にPAN接続でペアリングされている場合にはEmonsterのリセット後にブルートゥースを有効にした時点で、(PC側の)ブルートゥースデバイスのプロパティ→サービスにDUNが追加されているのでチェックを入れる。
さらに、コントロールパネルから「電話とモデムのオプション」を選択し、「モデム」タブを選んで「Bluetoothリンク経由モデム」を選択、プロパティをクリック。「詳細設定」タブを選んで「追加の初期化コマンド」に「AT+CGDCONT=1,"IP","emb.ne.jp" 」と入力。
もしここでコマンドが入力できない時は、「全般」タブ→「設定の変更」をクリックしてロックを解除する。
次にスタートメニューから「接続先」を選択、「ネットワークに接続」というウインドウが開くので、下の方の「接続またはネットワークをセットアップします」のリンクをクリック。
「インターネットサービスプロバイダ(ISP)の情報を入力します」と来るので、
ダイアルアップの電話番号「*99#」
ユーザー名「em」
パスワード「em」
「このパスワードを記憶する」のボックスをチェック。
接続名は覚えやすいように好きに入力。
あー長い。これでやっと接続。うまく行きましたでしょうか?
でもこれで、ブラウザやメーラーを立ち上げたら自動で繋ぎに行ってくれる。便利やわー

さてここで注意!
接続した状態でうっかりEmonsterを身につけたままトイレなぞに行ってしまうと当然接続は切れる訳だが、この状態では再接続できない。PCの再起動をしない限り二度と接続ができなくなるので注意。
また、接続したまんま休止やスタンバイに移行しても同様に再接続できないみたい。

EMonster

昨年春に導入したイーモバイルのEMOneがいまいち使いにくいと感じていたところ、同じイーモバイルからなにやら良さげな機器が出たので早速導入。
これが出色の使い勝手で、特にサブノートPCを抱えて都内を中心に活動する今のスタイルにはぴったり。
ブルートゥース接続でPCとリンクした場合はそのままモデム代わりにもなる。携帯としてもぎりぎり許容できる大きさで、スケジュール確認もしやすく、本体のみでも最低限のブラウジングやメール確認もでき、接続速度を別にすればほとんど不満らしい不満もない。これでおサイフケータイに対応すれば完璧なんだけど、さすがにそこまでは欲張りすぎ?
ただ、やはり若干のカスタマイズは必要。
自分にとってはやはりモデムとして使う場合の利便性がキモ。
USB接続は論外として、標準のままだとブルートゥースPAN接続しか対応しない。これでも使えなくはないのだけど、EmonsterとPCの両方で接続のたびに操作が必要。DUN接続をどうしても実現したい。これならEmonsterはサスペンドのままでもカバンの中に入れたままでも良いらしいのでただいま研究中。

2008年6月24日火曜日

防虫ジェル

久しぶり一日丸々の休み。
赤ん坊の夏用品を仕入れにラゾーナへ。
で、特に虫よけ用品を中心に物色した結果、アンテナに引っかかったのがこれ。
よくある消臭ジェルのように直径3ミリほどの粒々のゼリーがパッケージに入ったもので、どうやら虫の嫌がるアロマオイルの成分が封入されているらしい。
蚊取り線香や殺虫剤より優しいかと思いさっそく部屋に置いてみる。が、一晩明けて先に根を挙げたのが自分。
起きた瞬間タラーっと水っ洟を垂らす始末。どうやら防虫成分が強すぎるらしく、アレルギー反応による鼻炎症状。
やばい、子供は!とみると同じように水っ洟。あーやっぱり親子だ。
妻に聞くと「何ともないよー」とのことだが、件の防虫ジェルはたったの一晩でお役御免。換気の良い自室兼倉庫に放り込む。

2008年6月22日日曜日

コロイド0.1%

初めて遭遇したわが子の皮膚トラブル。皮膚科では、まだ小さいのでアトピーとは断定できないとの診断。
とりあえず、「これ塗って様子見て」と言われてコロイドを処方される。しっかりステロイド入り。
ステロイドだからと極端に恐れる必要はないと言われる。けれど、子供のころアトピーだった自分が親に塗られていたのは「フルコート」という名前の市販薬で、かなり強力なステロイド入り軟膏だったことを後になって知った。ちょっとカサカサしたなと思ったら躊躇なくバンバン塗っていたが、今から考えるとかなり恐ろしい使い方。今でも二の腕が毛深いのはこの時の副作用かも。
自分の場合は高校に入ったあたりでだんだん症状が出なくなった。結構長くかかった方だと思う。
同じ苦労だけはさせたくないもの。

2008年6月17日火曜日

アトピー?

うちの赤ん坊も順調にでかくなり、つい先日には初参りも済ませたところ。
ところが、ここに来て突然アトピー疑惑が持ち上がる。
一週間ほど前から顔に湿疹が出てるなあと「ポリベビー」という市販の軟膏を塗ってみたところ、数日で改善したのでひと安心。
ところが朝になってみると頬に赤い斑点を発見。腕にも昨日まではなかった赤い湿疹が出てきた。
耳たぶの下の方も赤く腫れ、カサカサのジュクジュク。これはどうも典型的なアトピー症状のよう。
子供の頃自分もアトピーだったので可能性は高い。あの辛かった日々を子供にも経験させるのかと思うと気が重い。
とりあえずママが皮膚科に連れて行く事に。体質だから完治は難しいけど、何かのアレルギーが引き金になっている可能性が高いらしい。せめて親の責任として接触するアレルゲンをできるだけ減らそうと、空気清浄機とダイソンの掃除機の購入を決意。


2008年6月6日金曜日

3週間検診

うちの子がこの世に生まれ出てから早3週間、初めての外出は再び生まれ落ちた産院へということになった。
大物なのかお母さん似なのか、車に乗るとぐうぐう寝てしまう大物ぶり。
結局、健康そのもの、やや体重増えすぎとの診断。
せっかくの機会なので同時期に生まれた赤ん坊をうちの子と比較してみたが、どうも周りの子より頭が小さい。
なんだか女の子みたいだ。

2008年5月13日火曜日

誕生

15時25分、誕生。
とにかく、無事にこの世に生まれてくれただけで今は十分。


2008年5月8日木曜日

ザ・コンセント!

久しぶりに定時で終わった仕事帰り、地元の巨大ホームセンターでネタ拾い。思いがけない商品が売られていたり、素材を眺めているうち本来の用途とは違う使い方を思いついたり、これが結構仕事にも役立つ。
で、電気コーナーで見つけたコレ!
電気工作を志す人なら一度は自作を考え、その馬鹿馬鹿しさに結局やめちゃうウルトラコンセントタップ。
大きいほうはなんと19連、全長はなんと1メートル近くもある。安心の(?)日本製、15アンペアのブレーカとサージ回路が入って5000円はさて安いか高いか。ま、高くてもこんなおバカ商品は結局買っちゃうんだけどね。


2008年4月30日水曜日

ワイパー交換

購入時付けられていたPIAAのワイパーが劣化してきた。ブレードゴムは昨年末に一度交換したのだけど、今回はブレードを支えている部分が紫外線で(?)黄色く変色してきたので丸ごと交換。どうせならついでだから今流行のエアロタイプにしようと近所のオートバックスへ。
ところが、というか案の定というか、我がビークロスはそもそも適合外。この車に乗っているとそんな事はもう慣れっこ。まあ一応国産車だし、ワイパーの長さだけ合ってれば大丈夫だろうと適当に購入。
BOSCHの「エアロツインマルチ」運転席600ミリと助手席430ミリ(実際にはピタリがないので425ミリ)という組み合わせ。AタイプとかBタイプとかあるけど、今いち違いが分からないので一か八か買ってみる。
で、結論。
とりあえず付く事は付く。でも、Uフックのすぐそばでワイパーアームが屈曲しているので思い切ってこじるようにしないと入らない。それでも付いてしまえばしっかりしているので、よしばっちりと眺めてみてあれ?
あー、運転席側のエアロ形状が上下さかさま!これじゃ逆に空気抵抗が増してしまいそう(笑)。
どうやら一本だけ残っていた600ミリが対向ワイパー用だったらしい。でも、もう箱捨てちゃったしこじっちゃったし・・・。
まあいいや。買い直すまでこのまま走る。恥ずかしいので写真は撮らない。
以下、同じ車に乗っている奇特な御仁のための心覚え。

BOSCH エアロツインマルチ
運転席側:AM60A(AM60ALは買わない!)
助手席側:AM43B


2008年4月26日土曜日

ロボット工学セミナー


今回初めて参加してみました。もちろん自腹。
はやぶさの名前に惹かれたというのが本当のところ。

2008年4月20日日曜日

痛車

仕事で埼玉に行った帰り。
3号渋谷線を東名方向に走行中、高樹町あたりでなにげなく対向車線に目をやり次の瞬間わが目を疑う。
真っ赤なカマロ・・・はまあいいとして、ボンネット一杯に描かれているのは何と「初音ミクぅ?」
うわさに聞く痛車というものを初めて目撃した瞬間だった。
自宅に戻って検索してみたら、どうやらその世界では有名らしく、秋葉原で撮られた写真まで出てきて二度びっくり。
ナンバープレートまで「39-39」なのだそうで・・・・・・。


2008年3月20日木曜日

巨星墜つ

SF作家のA・C・クラーク氏が亡くなった。90歳だったとか。
中学生の頃、自転車で20分ほどの所にあるジャスコの紀伊国屋書店に通い立ち読み倒した(買えよ!オレ)ハヤカワの青背で「幼年期の終わり」を読んだのが恐らく最初。当時はアイザック・アシモフと比較すると若干馴染みにくいイメージもあったのだけど、「渇きの海」や「楽園の泉」はその後ニフティのFSFで小説を発表するときに改めて読み直し感動した覚えがある。
SF受難の時代と言われて久しいが、彼に匹敵するような作家は恐らくもう出ない。


2008年2月11日月曜日

パンダまん

春節ということでここはやっぱり中華街。もちろん毎年の恒例で関帝廟に参拝。
今年は妻が身重のため人出を警戒して新年には出歩かなかった。だからこれが初詣ということになる。
久しぶりに天気がよく暖かかったのでぶらぶらとイベントを見学したり新しい店をチェックしたり。その後謝甜記でお粥をいただき、満腹で帰る。
ところでこれ。ブタの方は角煮まん、パンダの方はカスタードクリームとチョコのブレンドされたあんまん風味でどちらも思ったより遥かに美味。さらにパンダまんの方は下の敷紙がご丁寧に笹の葉だったりする。パンダフリークのKさんご存知でした?


2008年2月7日木曜日

寝違えた!

朝起きたらどうも首が痛い。
ぼんやりそう思いながら出社して、誰かに呼ばれて勢いよく振り返った瞬間「グキッ!」といい音がして激痛が!
どうやら寝違えていたらしい。これは痛い痛い。首が動かず体全体で振り向く様が茶運び人形みたいで不気味と笑われるがしょうがない。早めに退勤して整体でも探そうと帰り支度をはじめたそばからいろんな人が入れ替わり立ち替わり暇つぶしに(?)やって来てなかなか席を離れられず、結局今日中の整体通いはあきらめる。明日になったら直っているかなあ。


2008年2月5日火曜日

ギョーザ量産中

何やら冷凍ギョーザ方面が物騒な、こんな時期だからこそ、手作りの良さを見直そうというわけであえてギョーザを大量生産。
60個つくった水ギョーザ。二人でペロリと食べてしまいました。


2008年2月4日月曜日


ついに待ちに待っていた積雪到来!
というのも、この冬初めてスタッドレスタイヤなるものをはいてみたものの、温暖化のせいか路面凍結も雪もなく寂しく思っていたところ。確かに高いだけあって性能は抜群。これほど安心して雪道をかっ飛ばせるとは思いませんでした。


2008年2月2日土曜日

危険物取扱主任者

乙種4類なんとか合格。自信のあった物理・化学の正答率がなぜか一番悪い。かなり際どく70%、逆に法令は自信なかったのに93%、性質・消火が90%という結果。
時間を置いてしまうと忘れてしまそうなので、このまま一年くらいかけて地道に乙種6類全部制覇を目指すつもり。本当は甲種にチャレンジしたいのだけど、受験資格がねえ〜。
噂によると来年度から甲種の受験資格が多少緩和されるらしく、乙種をいくつか取っていれば2年間の実務経験不問で受験できるとか? 本当かな。


2008年1月29日火曜日

さよならEGWord

初めて自分の給料で買ったパソコンソフトがEGWORDだった。
仕事関係の文書は(互換性の都合上)仕方なしにマイクロソフト製品を使っている自分だけど、普段遣いのワープロソフトとしてはダントツに使いやすかったのだけどなぁ。
残念。


パクリ!

いつもの通勤路。信号待ちで何気に歩道に目をやって思わず目を奪われる。
「怪奇!ガードレールを喰う街路樹」
恐らく風でガードレールに擦られて何度も樹皮が傷つけられているうちに、自己防衛的に食いついてしまったのだと思うけど、このまま行けば数年後には完全に一体化してしまいそうで楽しみ(?)になる。


2008年1月28日月曜日

青空一条

某国家試験受験のため笹塚へ。
なかなか勉強時間が取れず、前日丸一日かけて泥縄で試験問題を詰め込むが、いざ本番に臨んでみても手応えはあったような無かったような・・うーん微妙。
かなり昔、今回同様やはり事前準備ほとんどなしで挑んで撃沈しているだけに油断は出来ないけど。ともかく、帰り道に見上げた青空が妙に高かった。
結果発表は月末。


2008年1月26日土曜日

レッドアラート

演出用に某社の赤色LED電球を試す。明るさはそれほどでもないのですが。普通のソケットにそのまま挿せ、これで2W。うーんエコロジー。
マグライトが純正でLED球を出すようになって、LED照明もそろそろ本格的にイケるかもと思っていたのもここ最近ですが、最近はかなり明るくなって実際に商業用にも使えそうで、待ったかいがあったなーと思う事しきり。
これとは別件でもう一種類LED関係で悪巧み中。

2008年1月25日金曜日

ココログ復活

自宅サーバーでの運用に伴い休んでいたココログを復活する事にした。
結局一番面倒だったのはブログの登録にえらく時間が掛かる事。まあ運用しているマシンが二世代前のibookというのもいけないんだけど、とりあえず存分に遊んで気が済んだ。まあそんなわけで。
とりあえず自宅サーバーに残されたままの記事はそのうち移す事にして、あちこちのリンクを張り直す作業に追われる。