このブログを検索

2009年12月19日土曜日

議会承認

N県の科学館運営事業者としてコンペに参加したのが秋の初め。昨日ようやく議会承認が得られて正式に次期指定管理者としての活動ができることになった。
やることはてんこ盛りだけどまずは現スタッフさんへの説明会を開催せねば。
多分みんな怖い顔して睨んでくるんだろうなと予想。しかも予想は暴風雪だそうで、先行きを暗示するようなやな天気だよね。

2009年12月3日木曜日

新プロジェクト始動?

とりあえず、懸案だった某プロジェクトが正式に始動した。
まだ議会承認が得られていないので土壇場でひっくり返る可能性がなきにしもあらずだけど。結構苦労したからなあ。事業仕分けでM氏があんな発言をしなければもう少し安泰だったのに、なんで僕の関わる諸々はいつも綱渡りなんだろうかと少々不満。

2009年10月7日水曜日

迷惑コメントとの戦い

ここしばらく、このブログの特定の記事にだけ、エロサイトの広告が貼られることが続いていた。
内容は全然その手と関係のないのになんでだろうと疑問に感じつつ、その都度文面が違うけど同じ傾向のサイト広告が定期的に貼られる事からどこかで流通しているターゲットリストに載っちゃっているんだろうなと思う。
とりあえずコメントもトラバも禁止して様子を見てみる。

終わった終わった

しばらく掛かりきりになっていた某大型プロジェクトの最終プレゼンテーションが終了し、とりあえず一息。
今後どうなるのかは相手の判断次第だけど、本業がしばらく放りっぱなしなので月末の結果通知まではこちらをきっちりこなすことに専念する予定。
今回のプロジェクトに関してはとにかく話せないことが多すぎてだいぶ部下の不信をかった模様。何も情報を出さずに理解してくれとは言えないけど、少し引いて大きな視点で考えれば確実に必要な取り組みなんだけどなあ。判ってもらえないのが少し悲しい。

2009年10月3日土曜日

次世代自動車新興センターって?

次世代自動車新興センターというところから密閉ハガキが来てた。
なんだ、心当たりないなーっと開けてみると、プリウスを買ったときに申請した補助金の交付告知だった。
なるほど、こうやって外郭団体に仕事を落としてるわけだ。
とはいえ、有難〜い補助金。助かります。

2009年10月1日木曜日

さよならTwetter

Twetterのアカウントを削除した。
複数のフォロワーから発信されるつぶやきを処理するのに疲れた(といっても別に見たくないつぶやきだったわけではない)というのが正直なところ。
確かに試みとしては面白いし、情報の即時性という意味ではほかのどんなガジェットより早いのだけど、いかんせんこちらのペースに合わせてくれないのが最大のお疲れポイントだった。
とにかくPCの前に座っている限り、本人の都合にお構いなく次から次へと情報を注ぎこまれるイメージ。そのたびに思考が中断され、内容の咀嚼が間に合わないのは僕が旧世紀人だから?
というか咀嚼しようと身構えるのがそもそもダメなのかも知れないけど。これって敗北なのかな?
ともかく、もう少し自分主体で情報の受発信できるガジェットを探そう。

2009年9月11日金曜日

腱鞘炎的何か

右肩の付け根がいたいので整形外科へ。
年齢的に気になっていたのは四十肩。さすがにまだ早いだろうと思ってはいたけれども。
結論は腱鞘炎的何か。はっきり診断つかなかったけど、一般的な四十肩とは症状が異なるらしい。で、またしてもボルタレン処方される。これ飲むと落ちるから夜しか飲めない。
ちゃんとメンテナンスしないとあちこちガタガタくる年齢になったかと多少凹む。

2009年9月8日火曜日

タフネスネゴシエーター

そろそろ自我が出てきた模様。
朝、通園のため靴を履かせようとするとはきなれた白い靴を指差す。「もう小さいから履けないよ、こっち」と隣に準備していた新しい靴を履かせようとするも涙ながらに拒否。せっかく買ってあげたのに。
しょうがないなあと希望通りにするともううれしくて仕方ないらしく声を上げて笑う。
その様が可愛らしいので文句も言えず。父弱し。

2009年9月6日日曜日

江ノ島水族館

夏もそろそろ終わりだし、渋滞もないとふんで江ノ島へ。
実はうちのチビはまだ海を見たことがない。以前弟の子供が一才過ぎに初めて海を見て怖くて号泣したのを見ており、うちはどうだろうと試してみた。
結果、初物に戸惑っては居たものの、泣きはしなかった。それよりも砂浜を裸足で歩く感触が理解出来ないらしく、立ったままで固まっていたのが面白かった。


2009年8月18日火曜日

twitter

今更ながらなんだけどtwitterに手を出して結構はまっている。
すぐ飽きるかもと思ったけど、移動中もT-01Aから投稿できるので意外と続いている。
特に宣伝もしてないからフォローしてくれる人はほとんどいないけど。
でもいいのさ。ネット上に無意味なつぶやきをばらまいてやる!


2009年7月23日木曜日

伝説の日食雨

いやーまいったまいった。
上海市内から車で約75分の場所で観測所を開設し、その瞬間に備えた僕らスタッフだけど、あいにく前日は激しい雷雨。当日の朝も小雨交じりで観測はほとんど絶望していた。

ところが、第一接触の一時間ほど前からところどころ雲が薄くなり、瞬間的に太陽が姿をのぞかせるようになってきた。
これは行けるかも。一縷の期待を胸に機材セッティングを開始。
その後も天気は一進一退。でも、太陽をとらえたビデオカメラのモニタ画像には欠け始めた太陽が何度も何度も姿を見せ、モニター前には子供の大群が興奮状態でかぶりつき。
で、皆既の瞬間。
残念ながら雲が再び厚くなり、結局その後も太陽の姿を見ることはできなかった。
それでも、皆既の瞬間、辺りは夜のように暗くなり、お客さんが会場のそこかしこで焚くフラッシュの輝きがなんとも幻想的。そう思う間もなく気温が一段と下がり、雨がポツリポツリと降ってきた。飽和に近いほどムシムシした天気であったため、気温が急激に下がったために空気中の水蒸気が凝結して雨になったのではないか。とは望遠鏡メーカーT社のエンジニアの推測。皆既終了とともに雨はやんだ所をみるとあながち間違えではないかも。
そんなわけで5分後、再び明るくなった空を見上げながらとりあえず今回は引き分けだねとスタッフと談笑を始めたころ、ついに天気予報通り本物の雷雨がやってきた。予報では朝から「雷陣雨(サンダーストーム)」の予報だったので、ここまでもったのはほとんど奇跡。
お客さんの緊急避難場所になった大型テントは流れ込む雨水でドロドロ。あまりに激しすぎる雨脚に傘はほとんど役に立たず、大型電動カートを呼んでお客さんをバスにピストン輸送するも、今度はカートがぬかるんだ草地でスタックする始末。
僕ら全員ずぶ濡れになりながらカートを押す、押す、押す!
どうにかこうにか1000名近いお客さんを送り出した後はスタッフ全員ずぶ濡れで、しかも妙なハイテンション。これも日食病の症状かも。

そんなわけで、僕らの日食観望会は終わった。日本国内の職場で別に仕込んだイベントも大成功だったそうで、まあまあの達成感。
さて、帰るか。


2009年7月21日火曜日

天気にやきもき

今、現地時間6時ちょうど。
上海の天気は雲若干多めながらも晴れ。
でも、高層にうろこ雲が出てるんだよなー。
今のところ高気圧の勢力下だけど、24時間後予想天気図では梅雨前線の西の端がちょうど上海の真上にかかっているみたいだし。

安徽省ではロケットで人工消雨を試みるとかで、その効果がいかほどのものかと期待。
とばっちりで余計に天気が悪くなったりしてね。

華氏104

仕事で上海滞在中。
某皆既日食ツアーのお手伝いなのだが、空港に降り立った瞬間、猛烈な暑さにたじろいだ。
後で聞いたところによるとちょうどそのころ摂氏40度を超えていたらしく、(華氏だと104度)そりゃあ暑いよと納得。
しかしあまりの暑さが災いして日食当日は雷雨の予報。何とか雲を払うべく現在念を込めているところ。

2009年7月15日水曜日

アオスジ

職場の生け垣にアオスジアゲハが二羽。卵でも産みつけに来たのか。
真夏の林道の水溜まりにたかっていたイメージがあるので、こんな都会の空を飛んでいるのは何だか不思議。
夏も本番だね。


激痛!

毎年一度は経験する激しい腹痛が来た。
理由は不明。去年精密検査して結局原因は分からずじまい。何年か前にはそのまま腸捻転に移行して入院する羽目になったので心配だったけど、今年はどうやら数時間転げ回っただけで収束した模様。


2009年7月14日火曜日

静かなる変革者

自分と異なる異分子を排除したいという衝動はほとんど本能的なもので、そういう気持ちを抑えてこそ組織人だと僕は考えている。でも時には笑い事で済まないくらい深刻になる事があり、特に普段知的な人ほど一度そういう穴に嵌ると際限なくターゲットを追いこんでしまう傾向が有るような気がする。
最近あった出来事でそれを痛感した。
組織の危機に際して、変革を目指そうと行動し始めた人をなんとか守れないかと思って表題の本を買ってみた。

ジクロフェナクナトリウム

おそらく息子の体重が順調に増えていることと関係しているのだと思うけど、右の肩が痛い。結構痛い。うちの子は抱き上げたときにも親の体につかまってはくれず、常に両手で何か触ったり指さしたりそっくりかえったりと忙しい。そんなわけでヤツの体重は右手一本にかかってくる。
あんまり痛みが続くので50肩を疑ったけど(いやいやまだ早いはず?)行きつけの整体では全く効果なし。
病院行くかと迷っていたら、薬剤師が販売する第一類の消炎テープ剤が発売されたとのこと。
一つは僕には鬼門の「ボルタレン」テープ、もう一つは「EVE アウターテープ」というもの。
実際の成分はどちらもジクロフェナクナトリウムなので全く同じなんだけど、主に気持ちの問題で「EVE」を購入してみた。
店員さんが薬剤師を呼び、説明文書を手渡されて読み上げられる。周りの人はジロジロ見るし、なんだかとんでもないものを買っている雰囲気。
一日に一回しか使えないとか、一回に2枚以上貼るなとか、とにかく用法にうるさい製品だけど、本当に効くならそれも我慢できる。

で、出勤途中にもかかわらず近くのショッピングモールのトイレでさっそく貼ってみる。サロンパスなどと違いほとんど匂いもなく、貼った瞬間にはまったくなんの感触もない。少々拍子抜け。
ところが、十分ほどたったころからじわじわ来る。だんだん患部がスッとしてきたかと思うと、確かに痛みが弱くなっているのがはっきりわかる。特に痺れたような感触もなく痛みだけが引いていく感覚が結構気持ちよい。
これは癖に(?)なるかも。

2009年6月7日日曜日

プリウス降臨

ビークロスとお別れをして選んだ車は「三代目プリウス」。
カタログもまだ出てない状態でほとんどうわさレベルの情報だけで購入を決意。3月末に仮注文、4月の頭に正式発注を入れて待つ事ふた月、本日ついにやって来ました。
今注文した人は半年待ちだとか、バックオーダー10万台とか聞くとこの先ゴキブリ並みに見慣れた車になることは予想できるけど、せめて夏くらいまでは「お、新型だ!」と振り返ってもらえる存在でありたいと思う。

で、ファーストインプレッションは「とにかく静か」
以前の車は同僚に「装甲車」と言わしめるほど、エンジン音もまるで恐竜。それに比べるとまるで魔法のじゅうたん。
チャイルドシートにおさまった息子がとにかくよく寝るというオマケつき。

2009年5月5日火曜日

自立

子供が立ったよ。
つかまり立ちもかなりうまくなって、風呂の中では浮力も手伝って瞬間的に立つ事もあったのでそろそろかなとは思っていたけど、やはり感動するもの。誕生日まであと一週間。
少し遅い「自立」か。
忘れないように書いておく。

2009年4月7日火曜日

つうこんのいちげき

”かがみ”は”あおの呪符”ののろいをうけた。
のろいのかいふくまで、あと90にち。
「すばやさ」が36さがった。
��Pが3さがった。
��5000ゴールドをうしなった。




2009年3月31日火曜日

試写会

昨晩は某映像作品の試写会。
今回ぼくは制作には一切関わっていないのだけど、ひょんなめぐり合わせで会場のお世話をすることになった。
内容についてはいろんな人がブログに書くと思うので触れないけど、とにかく本気のプロが採算度外視(?)でCGを作るとここまでいっちゃうんだと素直に感動。


2009年3月21日土曜日

さよならビークロス

ビークロスの車検が近づいて来た。
古い車に乗っているものにとって車検は常に頭が痛い。が、今回は見積もりを取ってみてさすがにたまげた。しめて30万円也。
足回りにダメージがあり、修理にそれだけかかる。おまけに(見積もりには載ってなかったけど)運転席側パワーウインドウは三ヶ月くらい前からまともに上がらない。前回修理したときに、「今度だめになったらドア交換」と宣言されていたので仮にそれまで含めると下手すると片手は行くかもといった危機的状況。
大体、買ったときの値段だってせいぜい70万円程度だから、たかが車検にそれに匹敵する金がかかる。うーん。
結論として、ビークロスとはお別れを決断。エンジンは好調ながら燃費も次第に悪化しているし、税金だってこの先割り増しになる。最新のエコカーと比較した場合、維持費用は今後の3年間で130万円近い差が出る計算。差額だけで小型車が一台買えちゃうよ。
そんなわけで、前回もよい査定を出してくれたアップルに査定を依頼。現状渡しで10万円と、そこそこ納得できる価格だったので即決。
ヤフオクで現車確認もせずに車を買ったぼくをみんなチャレンジャーだと呆れ顔で見ていたけど、それから2年、学生時代から本当に乗りたかった車で走った距離は5万キロ。頻発する(笑)トラブルも含め最後まで楽しい思い出だけのよいカーライフだった。
ありがとうビークロス。

2009年2月27日金曜日

びっくり!

明日が締切りの某案件に追われて深夜帰宅。霧雨の降る夜更けの高速道路で予想外の事態。
なんだか前方の車が急に蛇行するかと思えばけたたましいクラクション。よく見ると中央分離帯のそばに無灯火のバイクが走っている。しかもえらくノロノロ運転。危ないなあと思いながらなおも近づいていくと、なんと自転車!
どこから入ったんだ? そのことに気付いた瞬間一瞬頭は真っ白になり、道路の真ん中にヨタヨタ出てくる自転車を急ハンドルでとにかく避ける。もう必死。
それまでの眠気はいっぺんに吹っ飛んだ。あー驚いた。事故らなくて本当に良かった。


2009年2月4日水曜日

浅間山

家に帰ろうと車に近づいていくと、愛車のボンネットが何だか白っぽい。
そういえば朝からこんな感じだよなと指でなぞると、まるで小麦粉かセメントのような手触り。
「あれ、この感触どこかで・・・」と記憶をたどる。
福岡に住んでいた時分、雲仙が大噴火した翌朝が確かこんな感じ。あー、浅間山の火山灰だ。
結構離れているのに一目で判るくらい灰が積もるということは、小規模とはいえ半端ない量の火山灰がまき散らされているわけで・・・。


2009年2月2日月曜日

UbuntuでAOSSはできる?

うちのネットワーク環境はリビングにあるひかり電話アダプタ兼用ルーターが親になっている。で、本当ならこいつにNTTから借りた無線LANカードを差せば無線LANのアクセスポイントにもできる…はずなのだけど、ルーターをサイドボードに収納しているためか、一番遠い自分の部屋では受信状態が不安定でまともに使えなかった。仕方なしにもう一回線CATVインターネットを引くなどという無駄遣い。さすがに昨今の不景気の余波を受け(?)回線を整理せざるを得なくなり、アクセスポイントをバッファローの3本角「WZR2-G300N」に変更したところ安定したのでCATV側は解約。ついでに有線LANも全廃、無線LAN環境に移行した。
で、今回Ubuntuマシンが無事生まれたのでこいつも無線化しようとしてつまづいた。
「WZR2-G300N」はAOSSが搭載されている。IMacもVAIOも設定ツールをインストールしてAOSSで自動接続、パスワードも安全性の高いものに自動設定されている。これは楽。
ところがLinuxには設定ツールなどという気の利いたものはない。
じゃあ「WZR2-G300N」の設定画面を見てパスワード確認すればいいんじゃないかとIPを叩くが、なぜかまったく入れない。Pingは通るのに。何だろう。そんな設定したっけ?
Ubuntuマシン側では既にアクセスポイントそのものは認識している。パスワードさえ入れれば簡単に繋がるはず。でもパスワードが解らない。
で、散々調べた挙句、IPhoneやDSにつなぐための特別な設定があると判明。なんでもパスワード欄に「WZR2-G300N」の本体に記載されているPINコード8桁を入力し、続けてもう一回、今度は5桁目まで合計13桁を入力すれば良いらしいとの事。(「WZR2-G300N」本体のファームアップグレードが必須)
ゴソゴソやるうちにふとしたきっかけでUbuntuが自分で繋ぎに行き、しばらくして「接続が確立しました」のダイアログが出た。おー、やった!

結論、今のところAOSSは使えません。でも繋がったからいいや。

Windows7

Windows7、インストールしてみた。しかも無謀にもメインマシンにどかんといきなり。2時間近くかかったけど。
Vistaの鈍さとアホたれ具合にはとにかく腹が立っていて、多少の動作不具合があっても今よりマシになるならいいやくらいの気持ちだった。ところが、これが驚くほどストンとアップグレードされ、しかもほとんど不具合らしき不具合も起こらない。
これまでに起きた不具合といえば、IMEのオンオフがデフォルトに戻ってしまって切り替えできなかった事(僕のメインマシンのVAIOはUSキーボードなので「半/全」キーがない)と、Bluetoothデバイスの一つが認識外れしていた事ぐらい。無線LAN(AOSS)の設定まできちんと引き継がれているのには驚いた。
今のところ正常動作が確認できたアプリケーション(まあ、表面的にだけど)はというと、「JDL出納帳X」「AdobeCS」「Adobe Acrobat」「FileMaker8.5」「VectorWoaks12」などなど。
普段使うソフトは特に問題らしき問題もなく、ああ、そういえばカスペルスキーが妙に敏感になって何かと言うとアラートを出すようになったのが問題といえば問題か。
で、肝心の使い心地なのだけど、XPの快適さと安定性に戻ったよう。一言で言うと画面が綺麗なXPって感じでなかなかよい。
気のせいかも知れないけど動作も心持ちキビキビしているようで、これができるのになぜVistaみたいないたらないOSを作り出したのか、MS開発陣の気が知れない。
でも、本音のところ、これってどう考えてもVista SP2(SP3)って感じで、別のOSですと宣伝するのはいかにもおこがましい気がするのだけど・・・。
まあ、Windows7、個人的にはおすすめ。すぐに試す気がない人も、取り合えずダウンロードだけでもしてプロダクトキーを手に入れといた方がよいかも。期限は2月12日だそうです。

ところで、昨日のgoogleのご乱心はやっぱりローカル側の問題ではなかったようで。いや、Win7にアップグレードしてすぐそうなったから、これはてっきりやっちまったかとかなり後悔してたのだけど。

2009年2月1日日曜日

このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。

さっきGoogleで検索しようと思ったら、すべての結果に「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。」とコメントが出てサイトが一切開けない。Yahooだと問題ないのだけどこれはいったい何事だい?
いや、別に怪しい単語で検索したわけじゃないんですが・・・。

2009年1月29日木曜日

Ubuntuは良くできてる

昨夜に続いてダイナブックにUbuntu導入中。
ところが、これが意外なほど簡単にできるので驚いた。ほとんどGUIだけでスイスイ導入で切るし、標準でFirefoxやOpenOfficeもインストールされているし、普段使いならこれにSkypeを追加するだけでほぼ十分じゃなかろうか。
実は最近100円ネットブックに少し(いや、かなり)傾いでいたのだけど、Windowsを動かすにはちょっと非力なご隠居ダイナブックも、Linuxマシンとしてはまだまだいけそう。…というか、むしろ激重いVistaより快適かも知れない。
あとはあっという間にヘタってしまうボロバッテリーをどうするかだな。
あ、ちなみに、この記事もUbuntu上で書いてます。


2009年1月28日水曜日

Linuxでも使ってみようか

数年前に買った東芝のダイナブック「SS/SX210LNLW」がついに壊れた。
たぶんHDDの不具合だと思うのだけど、たかがOSの起動にカリカリ10分以上かかるかと思えば、突然の青画面!こんなことが頻発し、それでもどうにかこうにか無理して使ってきたが、今朝ついにご臨終。二度と目覚めぬマシンになった。考えてみればもう6年。今家にあるPCの中でも3番目に古いことになる。
��一番古いのはAppleのLC630改(中身はPafoma)、二番目は最近までWebサーバーとして働いていたIBook)
最近まで妻のメインマシンだったけど、調子悪くなってからデータをすべてサルベージして引退、なくても困らない隠居じじいの身に甘んじていた。このまま捨てるには忍びないし、かといっていまさらWin系OSを再インストールするのもなんだなあというわけで、心機一転、フリーLinuxを入れることにする。
選んだのは「Ubuntu」。職場のスタッフが結構お勧めと話していたのでこれに決定。
早速サイトからISOファイルをダウンロードし、別のPCでCD-ROMに焼く。その上で新品のHDDをダイナブックに臓器移植。今ならSSDという選択肢もあったけど、故障の原因が本当にHDDがどうかわからないのに高価なSSDはおごれない。まともに動いたら考えるというわけで。
とりあえず続く。

2009年1月27日火曜日

宇宙ロールケーキ


昨年末、勤務先で配られた宇宙食を食す。
どうやら賞味期限切れが間近なものをどこからか大量に入手したらしく、職員一人一人におすそ分けとのこと。さすがに普通の会社ではこんなことはあり得ないなぁと思いつつ持ち帰りしばらく放置していたところ、夜中に急に小腹がすいて目が覚めてしまい、じゃあ食べてみるかと。
見てくれは完全にロールケーキ。ただ、サイズは1/2スケール(笑)。味も確かにロールケーキで間違いないのだけど、食感がなんだろ、とにかくボソボソして、ああ、落雁そっくりなんだ。
まあ、不味くはないけど地上で好んで食べたい食材でもないなあ。

2009年1月26日月曜日

凍結

さあ出勤だと駐車場に出向いて唖然。昨夜の雨が原因か、車が完全に凍りついている。
運転席も助手席もどうやっても開かず、仕方ないのでリアゲートからなんとか車内に滑り込む。
昨日洗車したばかりなのについていない。そういえば昨夜はどうも足もとが寒い、もしかして階下が転居して出て行ったのに関係があるのか?などと勘ぐっていたけど実は単純に寒かったわけだ。
ところで中国は今夜が大みそか。輻輳でいくら掛けてもSkypeがつながらず、ようやくつながっても回線品質がどえらく悪い。それでもまあ、賑やかな様子は伝わってきたかな。
息子にとっては今年二回目の新年。

2009年1月24日土曜日

咳をしてもひとり

と詠ったのは誰だっけ。尾崎放哉?
それはともかく、妻が実家に帰りました。
・・・いえ、別に家庭不和が原因ではなく、故国の正月に合わせて子供を連れて里帰り。本来一緒に行くつもりだった私は仕事で置いてけぼりというのが正しい。
早朝成田へ二人を送り、そのまま出勤で眠いはずなのだけど、静かすぎて逆に寝付けずこんな時間にブログの更新などしてみたり。
子供の夜泣きに悩まされ、お風呂だおむつだと世話に走り回る日々にほんの少しブレイク。
でも、まだ開放感はないなあ。

2009年1月21日水曜日

フラクタル・フラクタル

子供のころ・・といっても、記憶は定かだから7歳ころのことだろう。
夜中に突然目が覚めて、そのまま眠れないままに目を閉じていると、眠りと覚醒のはざまで突然、まぶたの裏に一面、曼荼羅というかフラクタル図形というか、とにかく極彩色の精密な繰り返し模様が出てきて、それが膨れたり縮んだり、回転したりしてそれを意識しているうちに余計眠れなくなることが頻繁にあった。
そんな時目を開けてみると常夜灯代りに灯している蛍光灯の豆球の明かりが目に入ったりして、なんだか説明できない焦燥感に襲われるのもおなじみだった。

最近は枕に頭をつけた次の瞬間には爆睡していて、何か特別なことがない限りは次に意識を取り戻すと朝。異常なまでの寝つきの良さは妻にもからかわれるのだが、子供のころのあれは一体何だったのだろうかと最近思う。


2009年1月17日土曜日

上唇小帯が切れた

珍しく早く仕事が終わる。帰宅の連絡をして途中コンビニに寄り、妻に頼まれていた今月の「ひよこクラブ」を買う。
表紙には「月齢別事故対策ガイド」とあって、そうだなあ、ついにハイハイが始まったし、この先気をつけないと危ないよなと思った矢先に妻から電話。
「子供が転んで口から大出血してる!!」
聞くと目に見える部分で大きく切れたり裂けたりしている部分はなし、出血は多かったが今は治まっているという話で、とにかく本人の機嫌が悪くないなら様子見と答えたところ、それじゃ納得しなかったらしく歯科に行くとの事。ハイハイ(大丈夫と思うけどなあ)。
で、近所の親切な歯科が飛び込みにもかかわらずすぐに見てくれて、「上唇小帯」が切れてますが、歯茎も骨も特にぐらついていないし、唇の腫れもすぐに治るから大丈夫、というお墨付きをもらって帰ってきた。

乳幼児はこの筋で上唇めくってすぐの場所と前歯の根元がつながっているもので、年齢と共に自然に退化していくものだそう。確かに自分の上唇小帯を舌先で探ってみると驚くくらい歯茎の上の方(ほとんど鼻の下)まで上がっているのが確認できる。
子どもは結構転んでこの筋を切ってしまうことがあるそうで、というか逆に大きくなってもいつまでも切れないときは歯並びを優先して手術で切る事さえあると分かって安心。
これって一体何の役に立つものなんだろう。

まあともかく、さすがわが子。倒れるときは前のめり(笑)。


2009年1月15日木曜日

シナモンメルツ

税理士と打ち合わせのつもりで家を出たら早すぎた。近所のマックで時間調整がてら「シナモンメルツ」に初挑戦。
結論は、これ甘すぎ。

2009年1月8日木曜日

パワーウィンドウ不調

ビークロスのウィークポイントの一つ、パワーウィンドウが本格的にやばくなってきた。
この前調整を依頼した時は、これでだめならドア交換だと言われてるんだけど。
一度窓を下げてしまうと、まっすぐ上がってこないので途中でパッキンを挟んでしまって斜めにかしいだまま中途半端に閉まる。料金所は最近ETCが普及して窓を開けずに済んでいるけど、駐車場が困る。
タイムスパーキングあたり、早くETC対応してくれないかなあ。

夏目友人帳

「夏目友人帳」と最初に聞いた時、漫画家の夏目房之介が週刊朝日か何かで始めたゲスト対談形式の連載だと思った私。いや、別にそれだけなんだけど。

実際は緑川ゆきという少女漫画家が描く妖怪漫画。妖怪漫画といえば「蟲師」「もっけ」の評価が高いけど、これも悪くはない。でもねえ、絵柄がいかにも少女漫画で・・・。昔は花とゆめコミックスだろうが何だろうが平気で手を出していたけど、さすがに書店で買いにくい年頃になってちょっと縁遠くなってるかも。
いや、こんなことじゃいかん! これからは堂々とアマゾンで・・(ヘタレ)



2009年1月6日火曜日

消費税対応

まさかこんなに早く消費税率の変更が論議になると思っていなかった。
一昨年、ある大手企業に納入したデータベースシステムの消費税対応がどうだったか心配になって定期メンテナンスの予定を早めて訪問。とりあえず対応方法についてはめどが立ち、あとはいつどの程度上がるか判明してから正式対応することで決着。
あー、(忘れてたけど)ちゃんと仕組みを作りこんでたみたい。よかった。えらいぞ自分。

2009年1月5日月曜日

「UM-710」不具合発見

UM-710
早速不具合発見。
普通に表示された状態でPCをスタンバイ状態に置き帰宅、翌朝復活させるとかなりの確率で画面がブラックアウトする。
最初はバックライトが点灯し一面グレー画面になるが、画像が溶けるように次第に暗くなり、最後には暗転。
こうなるともうにっちもさっちも行かない。
PC側からもアクティブなモニターとしては認識されず(一応無効なモニタとして表示はされる)、画面のプロパティで再度アクティベーションさせても、USBを抜き差ししても変化なし。
ところが、上記の操作を行った後、再度スタンバイにしてから再開すると、今度は問題なく表示される。
謎。

2009年1月3日土曜日

USBミニモニタ

年始早々、ハンファジャパンのUSBミニモニタ「UM-710」をゲット。
確かこのメーカーは昔Skype用電話アダプタなんかを出していた所で、日本じゃまず出てこない妙なアイテムが魅力の会社。で、このミニモニタ、USBからの給電で動くところをみるとバックライトはおそらくLED。熱もなく光ムラもなく結構明るい。視野角も広くしかも画質も悪くない。
さすがに製品紹介のページにあるようにタスクマネージャを常時監視したりデイトレをやる物好きでもないので、思いつきでスケジューラを表示してみる。これが便利。仕事にも使えないか、しばらくはバグ出しテストしてみるつもり。